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「 日別アーカイブ:2019年12月18日 」 一覧

宅ノミ ストロング系

  2019/12/18    kado

皆様こんにちは!
本日はkadoが担当いたします。
 
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皆様、お酒はどちらで飲まれますか?
 
居酒屋で仲間とワイワイと
バーで一人しっとりと
色々なシチュエーションがあるかとは思います。
 
私はここ一年程、宅ノミをしています。
夕飯の準備をしながら、動画を見ながらなど、
ながら飲みですが、飲酒をしています。

先月はボージョレ・ヌーヴォーも解禁されて
ワインをお好きな人も多いと思いますが、
私の宅ノミの主役はストロング系のチューハイです。
 
カロリー0、プリン体0、糖類0、そしてアルコール度数9%で
安く早く酔えると今人気の商品です。
 
とても美味しく、季節ごとに色々な味が出て
季節を感じながら、グビグビと勢いよく飲んでしまえます。
 
しかし、近年のアルコール依存症患者の中に、よく飲むアルコール
飲料を答えてもらうとストロング系チューハイが上がってくるようです。
 
日本のビールのアルコール度数は5%前後のところ
ストロング系チューハイはアルコール度数9%が平均です。
 
厚生労働省は成人男性の1日のアルコール摂取量の目安を
20グラム程度としていますが、500mlの度数9%ストロング系チューハイには
アルコール量は約45gといわれています。
ですのでその1本で1日の摂取量の目安の倍以上のアルコールを
摂取してしまうということです。
 
私は多いときで1日にストロング系チューハイ500mlを3本飲むことがありましたので
単純に135g(約1週間分の摂取量)のアルコールを摂取していたことになります。
そのようなアルコール量を摂取していればたしかに、
記憶をなくして寝てしまうこともありました。
 
ストロング系チューハイが売れている理由として
飲みやすい、安くてすぐに酔えるということが上がっていますが
その他にもコンビニなどで手にしやすく、開けたら飲み切らないといけない
ということがあります。
ワインやウイスキー、焼酎などはアルコール度数が高いですが
蓋が付いていますし、残しておいてもさほど気になりませんが、
ストロング系チューハイはプルトップを開けてしまうと
蓋が無いので飲み切らないとなりません。
 
以上のような危険性が取り沙汰されていますので、宅ノミはほどほどに
しなければいけないと思いたって、この数週間は宅ノミを控えています。
ストロング系チューハイは確かに美味しいですので、また飲んでしまうかもしれません。
ただ、今後はそのアルコール量も気にしながら、適切に飲酒をしたいと思います。
 
皆様も忘年会シーズンでございますので、体と相談しながら、
美味しいお酒で年忘れをしたいものですね。
 
最後までお付き合いいただきありがとうございました。