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「 日別アーカイブ:2022年02月09日 」 一覧

皆様、初めまして

  2022/02/09    ツトム

皆様、初めまして。

去年の4月に入社させて頂きましたツトムと申します。

今回は私(ツトム)が記事を担当させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

 

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今回は初めての投稿ということで、私が部活動で行っておりました弓道について書かせて頂こうと思います。

 

弓道とは、簡単に申しますと「離れた的に矢を当て、当たった本数で勝負する」という競技になっております。

 

的との間隔は約28m離れており、はっきりと肉眼で目視出来るのですが、

いざ矢を打ってみると全く当たらなかったり、的まで届かなかったりと中々矢が当たらず、とても難しいです。

 

さらに矢を打つまでに様々な作法が存在します。

代表的なもので「射法八節(しゃほうはっせつ)」と呼ばれる作法があり、文字の通り八つの作法で構成されております。

これは弓を引いて矢を放つまでの動作をまとめたものであり、

「足踏み(あしぶみ)」→「胴造り(どうづくり)」→「弓構え(ゆがまえ)」→「打ち起こし(うちおこし)」→「引き分け(ひきわけ)」→「会(かい)」→「離れ(はなれ)」→「残心(ざんしん)」

となります。

最初はこの動作を覚えるので一苦労で、何度も挫折しかけてしまいました、、、

 

そんな弓道について起源を辿ってみると、なんと石器時代から存在しているとのことで、

元々は動物の狩猟のための道具として使われていたものが、時代が経つにつれ戦での主戦力として使われるようになりました。

 

銃の普及と共に弓は使われることはなくなりましたが、心身鍛錬の武道として今日までに至ります。

↑石器時代の狩猟の絵

参照:公益財団法人全日本弓道連盟

 

と、簡単にはなりますが弓道について作法や歴史も踏まえて書かせて頂きました。

まだまだ弓道について皆様にお伝えしたいところですが、長くなってしまいそうなので今回はここまでにさせて頂きます。

 

次回は、私(ツトム)が実際に使っていた弓のご紹介や弓の種類について書かせて頂こうと思います!

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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